1944年11月、日本海軍の飛行場「小松飛行場」が整備されました。
そして1961年12月。
航空法に基づく「公共用の施設」として公示され、
正式に自衛隊と民間航空との共用飛行場である「小松空港」が誕生しました。
それから60年、
国内各地、さらには海外にも就航先を増やし、
観光とビジネスどちらにおいても北陸の玄関口としての役割を担ってきました。
時代が移り変わっても、小松空港には変わらないことがあります。
それは、北陸の地域のお客様ひとりひとりに愛される空港であり、
お客様の笑顔を運ぶ架け橋となることです。
現在はコロナ禍で、
遠くの大切な人に会うことも、遠くの景色を見ることも難しい状況ですが、
私たちは、お客様と共にこれからも
お客様への感謝の気持ちを乗せて飛び続けます。