
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、小松空港では、お客様およびスタッフの安全を最優先に考え、さまざまな対策に取り組んでいます。皆様がより安心してご利用いただけるよう、マスク着用や手指消毒、ソーシャルディスタンス等についてのご理解とご協力をいただきますようお願いします。
空港内スタッフは、就業前の検温や手洗い、手指消毒を徹底。発熱や体調不良の場合は出社を控えます。常時マスクを着用し、一部、手袋やフェイスシールドの着用のもと接客を行っています。
通常の清掃強化に加え、発券機、トレーなどのお客様の手の触れる箇所のこまめな消毒を行っているほか、定期的に専門業者による全館消毒を行っています。
受付カウンターや保安検査場、土産店など、充分な間隔を空けてお並びいただくよう床マークを設置。
チェックインカウンターや土産店や飲食店のレジ、案内所などでは、ビニールカーテンやアクリルパネルの間仕切りを設置して感染防止に努めています。
ターミナルビルの入口やトイレ入口付近などに非接触型アルコールスタンドを設置しています。また、サーモグラフィーを設置し、空港をご利用いただくお客様の体温測定を実施しています。そのほか、換気状況を判断する目安となる「CO2濃度」の数値を測定し、表示板で周知しています。
空港内および機内では、必ずマスクの着用をお願いします。マスクを着用していないお客様には、係員がお声かけさせていただいております。
トイレの利用後は手洗いを、空港入口やチェックイン時、搭乗前、ラウンジ利用前などには、手指のアルコール消毒の徹底をお願いいたします。
チケットカウンター、保安検査場、搭乗口、売店、飲食店など、列にお並びの際は、係員の指示や表示に従い、お客様同士の間隔の確保にご協力ください。
お出かけ前に検温のうえ、37.5℃以上の発熱や体調不良時はご利用をお控えください。体調に不安を感じる場合は係員にお申し出いただければ、検温等に対応いたします。